
福利厚生
「成長できる ON(仕事)」で「OFF(プライベート)」が潤い、
「充実した OFF」が「ON」の活力となる好循環を生みだす環境を整備しています。
プラス株式会社は、人材こそが最大の他社差別化要素であることを強く認識し、社員にとって魅力的な会社であり続けるため「社員の人生の質=Quality of Life(QoL)」を高める環境づくりに努めています。
キャリア支援
各種研修制度(階層別、カンパニー別等)
新入社員研修やフォローアップ研修、管理職研修といった階層別やカンパニー別など、各種研修を実施しています
資格取得支援制度
業務に関係する資格を積極的に取得することを奨励しています
人材交流制度
社員のキャリアアップや能力開発、多様な経験やスキルアップを支援しています
【公募制度】
新規事業や人員を要するカンパニーが公募し、社員が応募できるものです
【FA(Free Agent)制度】
「自ら手を挙げる機会を作り出そう」という発想のもと、年に1度「立候補(FA宣言)」し、カンパニーがスカウトするものです
教育補助制度 "WANNA BE"
「こうありたい!(WANNA BE)」という社員の成長意欲を会社が学習面で支援するプログラムで、質の高い教育を提供している外部機関と提携し、社員が気軽に受講できるよう費用面でサポートしています。
グローバル展開の加速を背景に、英語・中国語の会話力、ロジカルシンキングやファシリテーションなどコミュニケーション力の向上を図る講座に加え、経営視点を学ぶためのMBA科目、キャリアカウンセリング、メンタルヘルス、ファイナンシャルプランといった専門資格の取得支援講座、またデータやIT活用に必要な統計学、機械学習、Web開発等を学ぶ動画学習講座など、多彩な講座を提供しています。さらに、社員が希望する社外プログラムの受講を会社が支援する「MY Program」もスタートしています。
働き方
フレックスタイム制
出退勤の時刻を社員が決めることができます
所定労働時間は原則9:00~17:30で
10:30~14:30をコアタイムに設定しています
※フレックス制適用者
服装の自由化
1982年より社員の「服装の自由化」を実施しています。オフィスでのカジュアルな服装は今でこそ珍しくなくなりましたが、当時はまだまだ珍しいことでした。「自由闊達に発言する文化」が定着したうえ、働く空間を活性化させる発想力が幅広いオフィス事業の展開に繋がっています。
ハイブリットワーク 制
リモートワークを導入しており、週3日出社を基本にそれぞれのカンパニーや部門で最適な働き方を決定しオフィス勤務とリモートワークを組み合わせたハイブリッドワークを行っています。
※リモートワーク制適用者
社内イベント
季節ごとに社員同士のコミュニケーションを高めるための会社主催イベント実施しています
定時退社デーの設定
毎週水曜日を全社一斉の定時退社デーに設定し、時間外労 働の抑制と心身のリフレッシュを推進しています。
仕事とプライベートの両立支援
半日・時間単位有給制度
年次有給休暇を半日あるいは1時間単位で取得することができます
育児短時間勤務
子女が小学校2年時終了直後の5月31日まで短時間で勤務することができます
介護休暇
日・半日・時間を単位とし、その月度において5日まで、介護のため休暇を取得することができます
子育て支援手当
子女が中学校卒業まで1人につき年60,000円(月5,000円)支給しています
産前・産後休暇
産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後8週間の休暇を取得できます
子の看護休暇・
母子保健健診休暇
妊娠中の定期健診や子供の看護・定期健診等、養育上必要な日数分取得できます
介護短時間勤務
最⾧3年間で短時間で勤務することができます(2回まで分割して利用可能)
育児休暇
最長対象となる子が2歳に達するまで (条件あり)休暇を取得できます
※育児休業期間中、賃金が支払われないなど一定の要件を満たす場合には、雇用保険から「育児休業給付金」が支給されます。
■男女別育児休暇取得率
男性社員18.5%/女性社員100%
(2022年4月1日~2023年3月31日)
介護休職
介護が必要な家族1人につき最長1年間休職することができます
出産祝い金
子女出産/一産児につき100,000円のお祝い金を贈呈しています
健康サポート
傷病休暇
傷病理由に限定した休暇(有給)を5日間取得することができます
定期健康診断の実施および人間ドック項目の受診サポート
定期健康診断の受診に加え、社員が疾病の早期発見と予防ができるよう、30歳・35歳以上の人間ドック受診費用の一部を会社が負担しています。(人間ドック休暇有り)
法定検診よりも精密な検査が多く用意され、受診後に「生活習慣病が見つかった」や「初期のがんが発見された」など早期に病気を見つけ、治療していくことができます。
■40歳以上の人間ドック受診率
63.4%
(2022年4月1日~2023年3月31日)
EAP(社員支援プログラム)
社員とその家族が個人的または精神的な心配事を株式会社ジャパンEAPシステムズの専門カウンセラーに相談できるシステムを導入しています
長期療養時の収入補償(LTD)制度
万が一ケガや病気で80日(免責)を超えて仕事ができなくなった場合、収入の一部を補償する制度です。健康保険から収入の一部を補償する“傷病手当金”の受取が終了した後(最長1年半)も、最長60歳までサポートを受けることが可能です。
その他
各種貯蓄制度
社員は希望する金額を毎月の給与や賞与から天引きすることで定期的な貯蓄ができます。メリットの異なる様々な貯蓄制度がありますので、個々人のニーズにあわせ最適なものを選ぶことができます。
(積立貯蓄/一般財形/年金財形/住宅財形)
退職者雇用制度
育児、介護、配偶者の転勤等のやむを得ない事情や転職、進学等キャリアアップを目指して退職した社員を対象にした再雇用制度です。過去の経験や退職後に培われた新しい視点・人脈・経験を活かし、再びプラスで活躍していただきます。
企業型選択制確定拠出年金
確定拠出年金とは、会社が掛金を拠出し加入者である社員が自ら運用を決定し その運用結果次第で将来受け取る年金額が変動する年金制度です。プラスでは会社の掛金に加え、社員自らが月例給与より追加拠出額(選択掛金)を決定し、運用することができます。
※確定拠出年金は、60歳以降にならないと受取ることができません
ファミリーデイ
本社・⻁ノ⾨オフィスおよび⾚坂、恵比寿オフィスでは、年に一度、社員の家族や友人に仕事や会社の理解を深めて頂くことを目的とした、オフィス見学会「ファミリーデイ」を開催しています。
総合型福利厚生サービス
健康、介護、育児、生活、レジャー・エンタメ等、15カテゴリー/約14,000の 豊富なメニューを"優待価格"で利用できる会員制インターネットサービス「ベネフィットステーション」導入しています
波の会
仕事以外の時間で、社員同士と交流を深める社員会「波の会」があります。
波の会では、家族を招いたパーティーを開催したり、社員の結婚や出産をお祝いしたり、スポーツ活動を中心とする同好会の活動を行っています。同好会はテニス、フットサル、野球、トレッキング、読書会等の約15団体があり、平日夜や週末に練習や親睦会を開催し、中には公式な大会へ出場している人もいます。