総合職
ジョインテックスカンパニー
学校向けカタログの商品選定
及びカタログ紙面の作成
主な経歴
2015年4月
入社
2015年7月
ジョインテックスカンパニー
商品本部 商品企画部 文具・教育用品MD課へ配属
入社の決め手
私は韓国人で日本の大学を卒業し、就職活動時は韓国関連の仕事よりも、日本人と対等な立場で働ける環境で働きたいと考えていました。面談を進めていく中での先輩方との会話でも、外国人である私のことを特別視せず、あくまで一人の人間として接してくださっていると感じ、この会社であればありのままの自分の姿で成長していけると確信しました。
現在の仕事内容
ジョインテックスカンパニーでは、プラスの商品だけではなく、様々なメーカーの商品を取り扱っていますが、その中でも私は、パソコンやタブレット等のOA・PC関連商品3500アイテムのマーチャンダイザーをしています。
商品の売れ行きや市場調査を通じてお客様のニーズを把握し、カタログやWEBで販売する商品の選定、管理やジョインテックスオリジナルブランドの商品開発を行っています。
また、カタログ紙面制作にも携わっており、魅力的なレイアウトを考え、商品の特徴や使用例を効果的に伝えるコピーライティングを通し、商品の販売促進に貢献しています。
Q4. 現在の仕事のやりがい
マーチャンダイザーの仕事は商品の選定や販売戦略を担うため、売れる商品を見極め、お客様のニーズに合った商品を提供することでお客様の満足を得ること、さらに直接的に会社の業績に貢献することができます。自分が意図した戦略が市場で反応され、結果が出た時にやりがいを感じます。
例えば、2019年に文部科学省が発表したGIGAスクール構想により、今後、学校でOA・PC関連商品の需要が増えると予想し、取扱商品を拡充する計画を立て、実行に移しました。
コロナ禍であったこともあり、学校だけでなく企業からの注文も増加し、デジタル化の支援ができたことに加え、会社の業績にも大きく寄与することができました。
プラスで働く一番の魅力
私が思うプラスで働く一番の魅力は、温かい職場の雰囲気と良好な人間関係です。
マーチャンダイザーの仕事はイレギュラー対応をすることが多いのですが、気軽に質問できる環境が仕事を進める上で大きな支えとなっています。また、上下関係にこだわらず、意見やアイデアを自由に交換できるオープンな文化なので、個々の意見や強みを活かしながら共に働ける環境と感じています。
